しりとり俳句
「冷し酒」または「冷し酒」または「酒」 - 哲菴
2025/07/01 (Tue) 13:43:26
おはようございます。
オーついに7月。一年の半分が終わりました。
朝から猛暑、今日は「半夏生」
半夏生(はんげしょう《はんげしやう》)
半夏(はんげ) 半夏雨(はんげあめ)
「夏-時候」の季語
二十四節気七十二候のうち、夏至の三候。新暦七月二日ごろ。
サトイモ科の半夏(烏柄杓(からすびしやく)の漢名)が生じるので、
この名があるといわれている。「半夏半作」といわれ、
かつてはこの日までに田植えを終えるものとされた。
またこの日はさまざまな禁忌があり、物忌みをする風習があった。
この日の雨を「半夏雨」といい、降れば大雨が続くとされている。
磐梯をしんそこ濡らし半夏生 阿部みどり女
鯉の口朝から強し半夏生 藤田湘子
暗がりを抜けくる小川半夏生 加藤憲曠
半夏生北は漁火あかりして 千田一路
木の揺れが魚に移れり半夏生 大木あまり
今月からリハビリデーサービスは
週1回,火曜日のみ。
リハビリ1周年。よく続いたものです。
白南風や火曜に通うデーサービス・・・哲菴
さて、朝のしりとり俳句です
夏料理先ずビールをと後はそれ・ 漂漂
オー漂漂様 お元気で何より(^_-)-☆
「後はそれ・」を頂いて
後はそれ・鯛の刺身と冷し酒 哲菴
「冷し酒」または「冷」または「酒」で
お後よろしく。
写真は、川口元郷氷川神社の
茅の輪お守りと大祓形代